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専門・認定看護師の活動

急性・重症患者看護専門看護師

2020年度、専門看護師の試験に合格しました。分野は、急性・重症患者看護です。患者・家族に起きている問題を総合的に捉えて判断する力と広い視野を持って、専門看護師の6つの役割「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究」を果たし、施設全体や地域の看護の質の向上に努めたいと思っています。急性・重症患者看護分野のため、クリティカルな状況にある患者さんに対し、フィジカルアセスメントを活用し、集中治療後症候群(PICS)予防、意思決定支援など、多職種と協働しながら、スタッフナースのモデルナースを目指していきたいです。

  • 吉森夏子

皮膚排泄ケア認定看護師

私たちは現在2名体制で院内外で活動しています。主な内容は、褥瘡対策とストーマケアです。褥瘡対策では褥瘡対策チームやNSTチームの一員として多職種と連携し褥瘡対策の充実に努め、褥瘡推定発生率は常に0.8%以下を維持しています。ストーマケアに関しては、ストーマ外来を開設し毎月30から40名のオストメイトの方々へのケア指導や日常生活上の相談を受けています。
当院は、炎症性疾患の診断や治療など専門に行なうIBDセンターがあり、ストーマ外来患者受診者の半数はIBD患者です。若い方も多くストーマケアだけでなく様々な悩みを聞く機会もあり一緒に問題解決に向け取り組んでいます。
また、院内外での研修会を通し、地域の褥瘡対策やストーマケアの充実を図り、個々の患者のQOL向上に向けた継続看護の充実に努めています。今後も関連施設と常に連携をとり、どこでも同じケアが受けられる体制づくりの充実を目指したいと思います。

  • 大村久美子
  • 園田みずき

集中ケア認定看護師

平成30年度4月に福岡大学病院より異動してまいりました。
現在、集中ケアセンターHCUに勤務し、集中ケア認定看護師として、急性かつ重篤な状態にある患者に対し、フィジカルアセスメントによる病態変化の予測、医師や多職種と協働した重篤化の予防に努めています。また、家族の一員の急な入院により動揺しているご家族の不安を察し、少しでも身体的・精神的負担が軽減するよう家族支援も行っています。
院内外においてはフィジカルアセスメントや呼吸ケアなどの専門領域研修を実施し、看護師が科学的根拠に基づいた看護を提供できるよう教育活動を行っています。 私のモットーは、「患者さん、ご家族のいつもそばに」です。お元気に退院できるその日まで、そばに寄り添い、支援したいと考えています。

  • 林 晶

手術看護認定看護師

手術看護認定看護師を取得して8年目になります、手術を受ける患者の安全を守り、不安の多い手術室で過ごす時間が苦痛なく、安心して過ごせるよう手術室看護師や医師、その他のコメディカルスタッフとともに日々がんばっています。
また、手術看護のレベルアップや病棟看護師との連携をより深めて、手術を受ける患者が早期に回復されるための援助ができるよう、実践・教育・相談の活動にも力を注いでます。

  • 小田原直美

がん化学療法認定看護師

当院では年間2800件の抗がん剤治療が行われています。近年は抗がん剤の特徴や副作用も多種多様となり、がん化学療法看護師として、安全かつ確実で快適な治療作用の予防やセルフケア支援を行い、抗がん剤治療が継続できるよう支援しています。また、副作用だけでなく、精神的・社会的な問題に対しても真摯に向き合い、患者らしい生活が送れるよう一緒に考えていきます。
今後も多職種と協働しながらチーム医療の推進に尽力し、医療スタッフへの教育や研修会などを通じて看護の質向上を目指していきたいと思います。

  • 藤原さおり

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師は、患者、病院職員、その他医療に関わる全ての人を感染から守る役割があります。2015年より2名体制(専従1名、専任1名)で活動を行っています。感染対策チーム(ICT)の一員として院内だけでなく、組織横断的に活動するだけでなく、他施設の感染防止対策チームを連携してカンファレンスを行い、自施設や地域全体の感染対策の充実と向上に努めています。
感染対策の基本である、手洗い・手指消毒は、適切なタイミングで実施することが重要です。自分・患者・仲間を感染から守るために適切な方法・タイミングで手洗い、咳エチケットを実施し、みんなで感染予防に努めましょう。

  • 梅原真由美
  • 坂田美穂

救急看護認定看護師

私の使命は、地域・社会の救急医療のニーズに応え、幅広い救急看護領域の知識・技術に熟達し的確な判断に基づいた救命技術・救命看護技術の実践と危機的状況にある患者・家族への精神面に配慮した看護実践を行なうことです。病院目標の「あたたかい医療」を目指して、スタッフ指導や病棟相談を受けて急性期から患者さんの個別性に対応した援助、自己回復能力、セルフケア能力が発揮できるような質の高いケアの提供に貢献しています。

  • 重金勇太

糖尿病看護認定看護師

糖尿病は障害にわたり付き合っていかなければならない病気で、患者は長い療養生活を送ることになります。そのため、患者の気持ちを大切にしながら何がよりよい方法かを、患者とともに考え、患者が療養を続けながらも自分らしい生活を送れるよう支援できたらと考えています。

  • 永瀬美保子

緩和ケア認定看護師

緩和ケアは、がんと診断されたときから生じる患者さんやご家族の身体やこころのつらさを和らげ、その人らしい日々を過ごせるよう支えるケアです。私は現在、緩和ケアチームの専従看護師として、多職種のチームメンバーと協力しながら活動しています。1人1人の患者さんが生きてきた人生や価値観を大切に、さまざまな苦痛を緩和し治療の方向性を自己決定したり、最期まで患者さんらしく生きられるように支援しています。教育や研修会にも力を注ぎ、いつでもどこでも誰でも切れ目なく緩和ケアが受けられることを目指したいと思っています。

  • 江島やよい

摂食・嚥下障害看護認定看護師

平成30年4月より福岡大学病院より異動して参りました。
摂食嚥下障害の領域は、小児から高齢者まで幅広い年代・疾患の患者さん方が対象となります。管理栄養士や言語聴覚士と協働し、年齢・疾患に関わらず全ての患者さん方が安心・安全に「口から食べる」事を目標に支援していきます。また、在宅・施設へ戻られてからも継続した関わりが出来るように、地域の医療従事者の方々と共に支援していきたいと考えています。

  • 緒方静子

摂食・嚥下障害とは、さまざまな病気や加齢などが原因で、食べ物を食べたり、飲み込んだりすることが難しくなることを言います。私は、患者さんが食べたり、飲み込んだりすることができない理由をアセスメントして、患者さんと一緒に嚥下訓練の内容や適切な食事環境を考え、安全に食べられる環境づくりに努めます。また、栄養サポートチーム(NST)のメンバーとして他職種と協働し、ひとりでも多くの患者さんが口から食べることができるように活動していきます。

  • 薦田千明

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中は突然発症し、意識障害や運動障害、高次脳機能障害などが生じることで患者さんやご家族の生活に大きな変化が起こります。脳卒中リハビリテーション看護の役割は、多職種と協働しながら、疾患の重篤化や合併症を防ぎ、心身の回復のために支援することです。脳卒中再発予防のための健康管理にも力を入れています。患者さんやご家族が少しでも安心して過ごすことができるよう回復期や維持期につながる看護を提供したいと考えています。

  • 吉田皇恵
福岡大学筑紫病院
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