診療科紹介

PNS方式

PNS看護方式

 福岡大学筑紫病院では、PNS®(パートナーシップ・ナーシング・システム)をとっています。PNS®は、福井大学医学部附属病院看護部が開発した看護方式です。

PNS看護方式とは
 看護師が安全で質の高い看護をともに提供することを目的に、2人の看護師がよきパートナーとして対等な立場で互いの特性を生かし、相互に補完し合って、毎日の看護ケアをはじめ、委員会活動、病棟内の係と仕事に至るまで、1年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護方式である。パートナーシップとは、ともに何事かをなす大切な仲間と信頼関係に基づく対等な関係であり、パートナーシップマインドが不可欠である。パートナーシップの3つの心として「自立・自助の心」「まず与える心」「複眼の心」がある。



 平成29年度、福井大学医学部附属病院からPNS第3者評価(1回目)を受審し、PNSを理解して取り組んでいる病院であると評価されました!
   

 平成31年度、福井大学医学部附属病院からPNS第3者評価(2回目)を受審し2年前の課題が改善していると評価されました!
   

 令和2年度、当院はPNSを実践する病院として、「Patient-PNS」研修を開始しました。

 2023年2月9日、1回目のPNS外部研修を実施しました。同年6月14・15日に2施設目の受入れをしました。 詳細は福岡大学のホームページ「FUKUDAism」を参照ください。


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